ピアノ教室オンラインレッスンの手順

今日は、オンラインレッスンの手順をご紹介します。

(前提)講師・生徒側双方ともWi-Fiであること。

ピアノのオンラインレッスン先生側の設備・準備

・タブレット(スマホ)
・パソコン
・三脚またはスタンド
・マイク

先生側の準備は、できるだけ用意できるほどいいです。私の場合は、パソコンは生徒から送られてきた楽譜を見るために、画面の大きいタブレットで生徒さんと通話します。

正直、完璧を目指すとキリがないです。こういうのはYouTuberが一番詳しいかもしれません(笑)
私は当時、ミキサーも買おうかなと思ったくらいで、欲しかったものが入手困難でやめました。

とりあえず、最低このくらいは準備ができているといいと思います。

スマホ・タブレットと三脚の設置の使用例

三脚+ホルダー+iPhone

これでひとまずはバッチリです。カメラをインカメラにして、先生の全体と鍵盤が入る画角で設置します。

 

三脚+ホルダー+タブレット+マイク


画面大きいのでこちら方がレッスンしやすいです。マイクはスマホにも挿せます(カメラで写すの忘れました)。ピアノの音も、声も拾ってくれていると思います。

ちなみに、ホルダーはこちらを使用しています^^

生徒さん側のオンラインレッスンのための準備

・スマホ(タブレット)
・三脚
・ホルダー

三脚とホルダーは、お便りなどで繰り返しご準備のお願いをします。商品名とかいくつかピックアップしてあげると買いやすいと思います。
三脚はけっこうお持ちだと思うので、ホルダーがあるとカメラマン不要ですから、お母さんも時間の拘束がなくていいですよね。

生徒さんには、こんなかんじのイメージイラストを描いて渡しました。

オンラインレッスンアプリはどれがいい?

無料通話アプリいろいろありますよね。

・Zoom
・Line
・Skype
・iMessage(iPhone同士)

でしょうか。

使用率が高いのは、LINEです。そして、2020年はリモートワークが増えてZoomが主流になりました。

音質、画質、私は正直そこまで大きくは違わないのではないかなーと思いました。というのは、Wi-Fi環境でも時間帯、地域によって速い遅いがあるんですよね。

Zoomに関しては、生徒さんにアプリのインストールをお願いし、招待ミーティングからinしてもらう、という若干の手間がかかります。が、けっこうお子さんの学校のオンライン授業で使い慣れているご家庭も多かったので混乱なくできています。

私もLINEにしてみたり、zoomにしてみたり、パソコンからやってみたりの試行錯誤しています^^

ピアノ教室のオンラインレッスンでできる工夫

Zoomで使える機能

Zoomは機能が充実しています。

・画面共有ができる…楽譜の書き込みを画像で送信してその場で確認できます。

 例えば、pdfファイルでワークを作っておいて、オンラインレッスン時にリアルタイムで通信できるという素晴らしいことができます。

・40分までなら3人同時通話可能…先生の方でデバイス2台でログインして、タブレットは据え置き、スマホは鍵盤の上から撮影できるようにセッティングし、先生の横からの弾き姿と、上からの手の動きを解説できます。

ですが。

生徒さん側も最低タブレットくらいの大きな画面じゃないと、その機能はあんまり役に立たない気がするんですよね。ですから、生徒さん側もタブレットか、パソコンであればこれらの機能を駆使して、ワンランク上のオンラインレッスンが臨めるでしょう^^

オンラインレッスン+ホワイトボードを活用

突然、アナログになってしまいますが(笑)
小さめのホワイトボードを何枚か用意します。例えば、学校で先生が黒板を使って授業をするように、大事なポイントをホワイトボードに書いてカメラ越しに見せる。
それを生徒さんが自分のテキストに書き込む。

オンラインレッスンて、どうしても耳だけのレッスンになりがちなんです。先生がそばで書き込んだりもできないですし。
視覚から入る刺激もすごく大事で、特に小さい生徒さんにはなるべく多くホワイトボードに書いて印象を強くもってもらえるようにしています。

オンラインレッスン+メトロノーム

双方向でどうしても生まれてしまうタイムラグ。

さんはい!ができない。通信の影響で画面が止まったり音が飛んだりすることもありますよね。

メトロノームを上手に使ってみましょう。生徒さん側にあるメトロノームでテンポを指示して、それで弾いてもらう。あらかじめ「◯小節〜のテンポが遅いと思うから、◯小節のところはよくメトロノームを聴いてね」など話しておきます。

生徒さんの手元にメトロノームがないという場合、私の方でメトロノームを鳴らします。
もちろん、こうなっちゃうと私にはずれて聴こえてくる訳なんですが、それでも一定のテンポで弾いているのは判断できます。

オンラインレッスンでは先生のお手本をたくさん見せる

常に2台のグランドピアノを並べてレッスンされている先生はいいのですが、そういう環境じゃない先生も多いです。
ところが、オンラインレッスンでは先生は自分のピアノにスタンバイしているので、姿勢も、腕の動き、脱力、など演奏する姿を見せてあげられるんですよね。
いつもそばでお手本を弾いても、実際は見ているところが手元だけだったりします。ところが、リモートであることによって画面として演奏する姿が映るので、全体のお手本として入ってくるのでインパクトが違います。

だから、画面の向こう側で自分の課題の曲をフルで弾いてあげることで、レッスン効果は高くなると思います。

いかがだったでしょうか?

今回は、シンプルにオンラインレッスンの手順を書いてみました。
当時は、ネットでオンラインレッスンで使える機材などたくさん検索してもすごく情報が少なかったですが、今は機材なども揃いやすくなっています。

結果的に、今ではけっこう簡単にできるなという認識になってきたので、どうぞまだ取り入れていない方は、今からでも遅くないので取り入れてみてはいかがでしょうか。

参考になれば幸いです^^

 

 

 

 

 

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