指先の強化とコントロールを鍛えるグッズ

こんばんは!marbleです。

先日のとあるセミナーにて、ちょっと話題にでたのですが最近のお子さんの手の力の弱さについて先生たちがいろいろとお話ししました。

こちらとしてはできるだろうという動作も今の子たちは難しいということ。

指先でひねる動作だったり、つかむ動作が上手にできない子が多くなってきたということ。

今は、スマホでもそうですが何でも操作が簡単になってきて、指先の複雑な動作自体必要なことじゃなくなっていますよね。

水を出すのさえ、センサーで出ますし。そもそもの指を使ってする複雑な動作をする生活環境が私が子供の頃の時代と大きく違っているということを知っておいた方がいいと思います。

指先を鍛えるグッズ

私も生徒に、100均のソフトボールを指先で持ち上げる動作をさせてみたところ、ぎゅっと握るようにしか持てないことがわかって「あの話は本当だったか!」と実感。

私は、手のフォームづくりと第一関節がつぶれてしまわないように強化のためにこういうボールを使ってみたのですが、まず、「つかむ」というところから始めた方がいいのかも、と思いました。

リハビリ用たまご

小さい子には↓のようなリハビリ用のやわらかい素材でできたたまごをぎゅーっと握らせて強化しています。(私が持っているのはミディアムタイプです)ぎゅっと握る力が弱いと、鍵盤を弾く力はもとより、ワークで音符の色ぬりさえもクーピーなどの握りも弱く、しっかり塗れない、ということもあります。地道に何ヶ月もかけてじっくりトレーニングします。

あと、ツムツムの500円のぬいぐるみとかもいいかもです。幼稚園児にはちょっと大きめですが、ぎゅーっとするのはいい感じでした。

(他にも仲間がいっぱいあります笑)

 

100均のソフトボールでもオッケー

レッスン室にはリハビリたまごを置いていますが、仕事用かばんに入れているのは、100均で売っている2個セットのボール。指先で力を入れると入れた分凹むくらいの弾力があるもので大きさもちょうどいいです。指先でそっとつかめるようになったら指先に力を入れて「つかむ」感覚を身につけてもらいます。

ただし、この「つかむ」感覚をボールでできたからといって鍵盤上でできるのは別の話で、ボールで練習したら実際に鍵盤上でも同じように「つかむ」感覚を体験させてみます。鍵盤の上となるといつもの形になっちゃったりしますから(笑)ボールをつかむ感触に寄せていけるように、じっくりと見てあげます。

 

強化するべきは1−5間

ある先生は、1と5指の締めがゆるいと言っていました。1−5の筋力がないとすぐに手が開いてしまって、指の付け根がつぶれてしまいます。

1ー5をうまく締めること、すなわち手のひらの筋肉をいかに強化するかにもなると思いますが、美しい手のフォームづくりのために筋肉を上手に鍛えながら指導するということを以前よりもずっと重要事項なことだなーと改めて考えさせられました。

 

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